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ポスティングのおすすめの時間は?避けるべき時間帯とは?

投稿日:2022.07.21/更新日:2024.01.30

ある一定のエリアの住民に向けて、チラシやクーポン券などを配布し宣伝できるポスティング。

 

 

折込広告やCMなどに比べて手軽にできるメリットがありますが、地道な方法であるからこそ効果を最大限に高める工夫が必要です。

 

 

たとえば、ポスティングを実施する時間帯も重要な要素のひとつです。

 

 

今回の記事では、ポスティングに適した時間帯とはいつ頃なのか、反対に避けたほうが良い時間帯とその理由についても解説します。

 

 

Contents

  • 1 ポスティングにおすすめの時間帯
    • 1.1 一般的に行われるポスティングの時間帯
    • 1.2 ターゲットを絞って行う時間帯
      • 1.2.1 ファミリー層:午後1時から午後4時頃
      • 1.2.2 高齢者層:午前8時から正午頃
      • 1.2.3 単身者層:午前9時から午後5時頃
  • 2 ポスティングを避けるべき時間帯とその理由
    • 2.1 早朝(午前8時以前)
    • 2.2 夜間(午後8時以降)
  • 3 ポスティングする際の注意点
    • 3.1 早朝のポスティング
    • 3.2 お昼のポスティング
    • 3.3 深夜のポスティング
  • 4 ポスティングのおすすめの時間帯|まとめ

ポスティングにおすすめの時間帯

ポストに投函

 

ポスティングを行う際には、特に法律などによって細かい時間帯が制限されているものではありません。

 

 

そのため、法律上は時間帯を問わずポスティングを行うことができます。

 

 

しかし、ポスティングの効果を高めるためには、ある程度時間帯を絞って配布したほうが良いことも事実です。

 

 

そこで、一般的にポスティングに適した時間帯はいつ頃なのかを紹介するとともに、ファミリー層や高齢者、単身者などのターゲットを絞ってポスティングをする際に有効な時間帯について解説します。

 

 

一般的に行われるポスティングの時間帯

ある地域の一戸建てやマンション、アパートなどの全戸にチラシを配布する場合には、一般的に午前9時頃から午後1時頃がポスティングに適した時間帯といわれています。

 

 

午前9時という時間帯は、多くの方が会社や学校へ向かうために自宅を出た後のタイミングであり、玄関やエントランスで住民と鉢合わせることもなく、スムーズにポスティングができます。

 

 

また、当日実施するセールやキャンペーンなどのチラシ・クーポン券を配布するケースも多いことから、その日に店舗へ足を運んでもらえるよう、午後1時頃までに配り終えるのが理想的です。

 

 

もちろん、当日ではなく翌日以降にセールやキャンペーンなどを実施する場合には、午後1時まででなくとも当日中に配布できれば問題ないでしょう。

 

 

ターゲットを絞って行う時間帯

一口にポスティングといっても、上記のように全戸を対象として広く配布する方法もあれば、ファミリー層や単身者など特定のターゲットを絞り込み、対象となる宛先にのみ配布する方法もあります。

 

 

ポスティングの効果を最大化するとともに、住民とのトラブルを避けるためには、ターゲットごとに時間帯を考慮したほうが良い場合もあるのです。

 

 

今回は一例として、ファミリー層と高齢者層、そして単身者層をターゲットにポスティングをする場合の時間帯を解説しましょう。

 

 

ファミリー層:午後1時から午後4時頃

 

ファミリー層の場合、午前中は子どもを幼稚園や学校に送り出した後、自宅のなかの掃除や洗濯などの家事に追われているケースが多いものです。

 

 

また、共働き世帯も増えていることから、午前中の段階で郵便受けを見ることができないという世帯もあります。

 

 

そのため、午前中に配布をしても夕方や夜までチラシを受け取れない可能性があることから、午後1時から午後4時頃の時間帯がベストといえるでしょう。

 

 

高齢者層:午前8時から正午頃

 

高齢夫婦の二人暮らしや高齢者の単身世帯の場合、比較的時間に余裕があることから、午前中のうちにその日の買い物や外出の用事を済ませてしまう方も少なくありません。

 

 

そのため、午後にポスティングをしても外出をするのが面倒に感じてしまい、ポスティングの効果が半減してしまう可能性もあるでしょう。

 

 

高齢者層の住宅へチラシなどを配布する際には、できるだけ午前中の早い段階で完了しておくのが理想的です。

 

 

単身者層:午前9時から午後5時頃

 

配偶者や子どもがおらず、一人暮らしの世帯が多いアパートやマンションなどにポスティングをする際には夕方から夜にかけて帰宅するケースが多いため、午後5時頃までに配布を完了すれば問題ないでしょう。

 

 

ただし、最近ではテレワークを実施する企業も増えており、単身世帯だからといって日中は不在であるとは限りません。

 

 

もし時間に余裕があれば、午前9時以降の時間帯でできるだけ早めに配り終えるのが理想的といえます。

 

関連記事:ポスティングを着払いで送り返すといわれた時の対処法について解説

 

 

ポスティングを避けるべき時間帯とその理由

家族で寝ている

 

冒頭でも紹介した通り、ポスティングを実施する時間帯は法律によって決められているものではなく、原則として日中・夜間を問わず配布ができます。

 

 

しかし配布効率を高めたり、住民とのさまざまなトラブルを未然に防ぐという意味において、避けたほうが良い時間帯もあります。

 

 

その時間帯とは具体的にいつ頃なのか、また、避けたほうが良い理由についても紹介しましょう。

 

 

早朝(午前8時以前)

ひとつ目は、午前8時以前の早朝のタイミングです。

 

 

たとえば、朝の4時や5時といった時間帯は人通りが少なく、効率的に配布できるように思われがちです。

 

 

しかし、すでに朝刊が配達されているケースも多く、朝刊が入っている郵便受けにチラシを入れるのは面倒な作業です。

 

 

特にファミリー層や高齢者層が住んでいる住宅では朝刊をとっている世帯も多いため、注意が必要です。

 

 

また、人通りが少ない早朝の場合、新聞配達員ではない人が各世帯を回っていると不審者と間違われてしまう可能性もあるでしょう。

 

 

偶然見かけた通行人や住民から警察に通報されてしまったり、パトロール中の警察官に職務質問などを受けたりすることも考えられます。

 

 

このような理由から、早朝の時間帯はポスティングを避けたほうが無難といえるでしょう。

 

 

夜間(午後8時以降)

ふたつ目は、午後8時以降の夜間のタイミングです。

 

 

午後8時以降といえば多くの方が学校や職場から帰宅し、食事や入浴、あるいはテレビなどを見ながらくつろいでいる時間帯にあたります。

 

 

また、午後10時、11時と夜が深まっていくと次の日に備えて就寝する人も増えてくるでしょう。

 

 

そのような夜の時間帯に、郵便受けにチラシやクーポンなどを入れる音がすると恐怖を覚える住民も少なくないでしょう。

 

 

クレームにつながる可能性が考えられるほか、最悪の場合警察に通報されるリスクも。

 

 

また、そもそも夜間は表札の文字や郵便受けの位置などが見えづらく、誤った宛先に投函するリスクもあります。

 

関連記事:ポスティングで違法になる4つのケース|対応方法や予防策を紹介

 

 

ポスティングする際の注意点

ポスティングの説明をしている女性

早朝や夜間など、一般的にはポスティングを避けたほうが良い時間帯はあるものの、特別な理由があってポスティングをしなければならない場合も考えられます。

 

 

では、ポスティングが推奨されていない時間帯に配布せざるを得ないとき、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

 

 

早朝・お昼・深夜の3パターンに分けてポスティングの注意点を紹介しましょう。

 

 

早朝のポスティング

早朝のポスティングでリスクとなるのは、不審者に間違われてしまいトラブルに発展することです。

 

 

新聞配達員以外の人が自宅周辺をうろうろしていると怪しまれることから、新聞が配達された後のタイミングでポスティングを開始するのが良いでしょう。

 

 

たとえば、4時や5時といった早いタイミングではなく、朝刊の配達が終わる6時や7時といったタイミングであれば、職場や学校に向かう人も徐々に増えてくるため不審者と間違われるリスクも低くなるはずです。

 

 

どうしても早い時間帯からポスティングをしなければならない場合には、管理人が常駐しているマンションから着手し始めるのもおすすめです。

 

 

一戸建ての世帯を一軒ずつ回るよりも、管理人から許可を得てマンションのエントランス内でポスティングをしたほうが不審者に間違われるリスクも少ないでしょう。

 

 

お昼のポスティング

早朝や深夜とは異なり、日中の時間帯に行うポスティングはリスクも少ないでしょう。

 

 

ただし、明るい時間帯だからといって油断は禁物です。

 

 

日中の時間帯は通行人も多く、不審な動きをしていると怪しまれ、警察や警備会社などに通報されるリスクもあります。

 

 

できるだけテキパキとした動きで、効率的なポスティングを心がけましょう。

 

 

また、日中の時間帯はポスティングの最中に住民から声を掛けられることもあります。

 

 

その際には、ポスティングを行っていることを明確に答えたうえで、万が一苦情やクレームを受けた場合には無理に配布するのではなく、その世帯に対しては配布しないように心がけましょう。

 

 

郵便受けに「勧誘お断り」や「チラシお断り」といったステッカーなどが貼られている世帯もあるため、トラブルを防ぐためにも、そのようなところは避けて配布しなければなりません。

 

深夜のポスティング

早朝と同様に特に注意が必要なのが、深夜のポスティングです。

 

 

ポスティングを行っている事業者のなかには、早朝および日中の明るい時間帯のみに限定し、日没から深夜にかけての配布は禁止しているところも少なくありません。

 

 

しかし、特殊な事情によって深夜にポスティングをせざるを得ないケースもあるでしょう。

 

 

夜間のポスティングでは、周囲の状況が見えづらいことから事故に遭うリスクが高まります。

 

 

そのため、できるだけ自分自身の存在が見えるよう明るい色の服装を心がけましょう。バッグやジャケットなどに反射材を貼り付けるのもひとつの方法です。

 

 

もう一点重要なのが、特に一戸建てにチラシを投函する際に、物音をたてないよう静かにすることです。

 

 

投函した際の音で住民が起きてくる可能性もあるため、慎重に作業を行う必要があります。

 

 

また、上記でも紹介した「勧誘お断り」や「チラシお断り」のステッカーが貼ってあっても夜間はその文言が見えにくく、誤って配布してしまうことも考えられます。

 

 

そのため、ポスティングをしても問題ないかを判断するために、懐中電灯などを手に持ち視認性を確保することも重要です。

 

関連記事:ポスティングで違法になる4つのケース|対応方法や予防策を紹介

 

ポスティングのおすすめの時間帯|まとめ

今回紹介してきたように、一般的なポスティングに適した時間帯は午前9時頃から午後1時頃とされています。

 

 

しかし、ファミリー層や高齢者層など、特定のターゲット層に絞ってポスティングを行う際には、昼過ぎから夕方頃までの時間帯が適しているケースや、午前中からお昼頃が適しているケースもあります。

 

 

自社ではどの時間帯が適しているのか、ポスティングの目的やターゲット層に合わせて検討してみましょう。

 

 

その他の記事では、飲食店や塾など各業種のポスティングの料金相場、分譲マンションなどのポストに投函する時のコツなど様々なポスティングに関するお役立ち情報を掲載しています。

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